こんにちは、michikoです。
ドラマや映画でも活躍中の山田裕貴さん。
今回は、父親からの言葉が俳優を目指すキッカケになったそうです。
どんな言葉だったのかが気になって、調べてみました。
みなさんと一緒に見ていきましょう♪
山田裕貴の野球少年時代に味わった挫折?!
山田裕貴さんの父親は、元プロ野球選手。
中日ドラゴンズや広島カープで内野手と外野手として活躍し、引退後は
両チームでコーチとして現役選手たちの育成に力を注いでいた。
4年前にガンを患い、闘病生活の末
今年の8月に永眠しました、と山田裕貴さんから発表がありました。
小さいころから、プロ野球選手の父の姿をみてきた。
打席に立つ父の姿をみて、「カッケー!!!」と思い
自分から、野球をやりたい!と言った。
そのとき小学校4年生。
これが山田裕貴の野球人生の始まり。
憧れの父と同じプロ野球選手になることを目指して
全国大会出場常連のクラブチームに入り、必死に練習する毎日。
しかし、いざ入ってみると
自分より、圧倒的な才能をもった同世代たちがたくさんいた。
上に行けば行くほど、「自分の実力では到底かなわない」と
思い知らされる。
さらに「プロ野球選手の息子なのに」と周りから言われたり。。。
練習の過酷さよりも
心のストレスも多いくのしかかったことでしょう。
そして、15歳のときに夢をあきらめた。
初めて受けた大きな挫折。。。
父がくれた言葉とは?
そんな息子を見た父がいった言葉とは、
「野球をやれとは言っていない。ただ、お前が決めたことを最後まで続けなかったのか?」
野球をやると決めたのも自分、やめると決めたのも自分。
その事実をつきつけられ
「次に自分で決めたことは、絶対にあきらめない!」と心に誓ったという。
山田裕貴さんは、お父さんからの言葉を受け止めたとき、
それが事実なんだ、と感じとれていたことが素晴らしい!!
15歳で、父親からの言葉を冷静に受け入れることって
自分に置き換えたら、「無理だっ」という言葉が一番先にでてきますね。。
自分に置き換えてみると・・・
やると決めてやってみるけれど、うまくいかなくて。
振り返ってみると、これまで、何度も同じように繰り返してきたのかもしれません。
その都度、自分にとって良い選択と信じて踏み出してきました。
自分が思い描いている目標に進んでいるのか?
と、考えてみると、まだまだです((+_+))
皆さんは、目標に向かって進んでいますか?
当たり前のことですが、
素直に誠実に
自分を信じて、自分をご機嫌にしながら、自分を大事にしていく。
それが、自分の目標達成への近道かもしれませんね。
急がば回れ!
そんな山田裕貴さんがA-Studio登場です!!
奥様と大好きなゲームと通しての会話や、共演俳優たちとの交流、
俳優としての、心構えや積み重ねてきた努力など、
盛りだくさんなトークが聞けそうです。
まとめ
父に憧れ、挫折、そこからの奮起。
野球で味わった挫折がなければ、今はない。
そのことを府に落とし、自分の糧にしている山田裕貴さん。
見えないところで、コツコツと努力を重ねることの大切さを
教えてもらったような気がします。
次回はどんな作品で演技されるのでしょうか。
これからも大注目です!!!
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