こんにちは、michikoです。
お笑い芸人として数々の番組で活躍し、独自の人生観やユーモアで愛されている いとうあさこさん。
今夜放送の『Aスタジオ+』では、芸人としての軌跡や恋愛観について語られるのではないかと注目されています。
今回は、いとうあさこさんの幼少期から初恋、40歳での破局、そしてそこから掴んだチャンスまでをまとめました。
みなさんと一緒にみていきましょう♪
幼少期から家出まで
いとうあさこさんは裕福な家庭に育ち、私立小学校を受験するなど、いわゆる“お嬢様”として成長しました。
しかし「親の敷いたレールの上で生きるのは嫌だ」と思い、19歳で家を飛び出します。尾崎豊の歌に憧れた、遅い反抗期だったと語っています
家出がきっかけで出会った初恋愛
家出後はアルバイトを掛け持ちしながら生活。そんな中で出会った男性と恋に落ち、初恋ならぬ
初恋愛が始まります。
彼には借金があり、いとうさんは自らのバイト代から返済を続けました。周囲からは「貢いでいる」と見られましたが、本人は「二人を守るための防衛費」と考えていたそうです。
交際は5〜6年続きましたが、彼が「いとうをお母さんにしか思えない」と言い出したことで区切りをつけ、別れを選びました。
芸人を夢見てバイト掛け持ち生活
小さい頃から芸能界に憧れていたいとうさんは、ミュージカル専門学校に進学。喜劇の勉強やオーディションを受けながら、芸人としての活動を始めました。
バイトを掛け持ちしながらの生活は厳しく、自信をなくすことも多かったといいますが、芸人を辞めずに続けたことが現在につながっています。
初恋愛から学んだ恋愛観
初恋愛の経験を通じて、いとうさんの恋愛観は大きく変わりました。
「自分はいわゆる“いい女”ではない」と自覚しており、相手に多くを求めることはありません。ただ一つ、条件として挙げるのは「働いている人」であること。
40歳を過ぎて「仕事をしていない」と言われるのはさすがに嫌だと語っています。
その後、30歳前後から10年間同居した恋人もいましたが、タイミングのずれから破局してしまいました。
40歳の破局から掴んだチャンス
驚くことに、その恋人と別れた直後から仕事が急増。
「浅倉南、39歳。最近なんだかイライラする」という新体操姿のネタで一躍人気者に。
本人も「やることは変わっていないのに、急に仕事が入るようになった」と振り返っています。
ちょうど「アラフォー」という言葉が流行し始めた時期。
「神様が『今出なさい！』とお膳立てしてくれたように感じた」と語り、この出来事を人生の大きな転機としています。
人生はタイミング
結婚も仕事も「タイミングが大事」とよく言われますが、若い頃はいとうさんも「意味が分からない」と思っていたそうです。
しかし40歳を迎え、破局から仕事の波に乗った経験を経て、「本当に人生はタイミングなんだ」と実感するようになったと語っています。
皆さんにとって、人生を変えたタイミングはどんなことですか？
きっと、目の前にいくらでもあるのかもしれません(#^^#)
まとめ
いとうあさこさんは、裕福な家庭から家出、初恋、破局、そして芸人としての成功へと、波乱万丈な人生を歩んできました。
40歳での破局をきっかけに掴んだチャンスは、彼女の強さと魅力を象徴しています。
今夜の『Aスタジオ+』では、どんな新しい一面が語られるのか注目ですね。
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