こんにちは、michikoです。
お笑い芸人で、いつも体を張ったロケで笑わせてくれる大島美幸さんが
来春のNHK朝の連続テレビ小説「風、薫る」に出演が決定しました。
そこで、今回大島美幸さんの壮絶な過去とはどんなことなのか、
気になって調べてみました。
みなさんと一緒にみていきましょう♪
お笑い芸人大島美幸さんのプロフィール

1980年1月13日、栃木県大田原市生まれ。
ご主人は、みなさんご存じの放送作家の鈴木おさむさんと長男の三人家族。
趣味は洋服作りや買い物、特技は料理と掃除。
ロケ先で、道の駅があると目をキラキラさせて
地元野菜などを大量に購入するそう。
お料理好きもあり、お買い物好きというのもよくわかりますね。
そんな大島さんの壮絶な過去が人生を変えた?
つらい現実を受け止めるポジティブさ
いつも飾らない笑顔と芸風、自然に出てくる天然ぶり。
テレビでみるたび、大笑いしちゃいます。
体を張った笑い、そして危険な仕事でも「楽しくてたまらない」と語る。
それはなぜかというと、
小中学校時代に受けた壮絶ないじめの経験の過去があり、
それに比べたらたいしたことではないという。
全裸でプールを泳がされたり土に埋められたり。。。
かなりの陰惨かつ壮絶なもの。
あまりにいじめが酷くて、直接いじめっ子に
「どうしてそんなに自分をいじめるの?」と聞いたそうです。
そうしたら、
「お前が泣くとおもしろいから」と返される。それを機に「私が泣くとおもしろい→私が笑わせている」と心の持ち様が変わり、いじめを受け入れた。その後当時のいじめっ子から吉本総合芸能学院(NSC)入学を勧められ、芸人を目指した。
引用元:Wikipedia
酷いいじめを受けながら、直接いじめっ子に「なぜ、いじめるのか?」と聞く
大島さんはすごいですよね。
自分に置き換えたら、怖くて話しかけることはできないかも。
いじめ体験が人生を変えた
芸人を目指したキッカケは、
いじめっ子にお笑い芸人の道を進められたこと
壮絶な体験をしながら、相手に真っ正面から向き合ったからこそ
道の先にある光をつかむことができたのだと思います。
みなさんは、目の前の相手と真正面から向き合うことができていますか?
簡単なようで、大事な人にこそ難しい時があるかもしれません。
わたしがそうです。
でも、そのままでは自分にも相手にもよくないですよね。
勇気をだして、小さな一歩を踏み出だしてみよう!
地元愛がつないだ朝ドラ出演!
2026年度前期の連続ドラマ「風、薫る」に出演が決定!!!
演じるのは、うなぎ屋の女将。
ドラマの舞台は生まれ故郷の栃木県大田原市。
大島さんはその大田原市の「ふるさと大使」として
地元のお祭り、武者行列や与一踊りもある「与一まつり」へ参加して
大田原市の良いところをPRしています。
大田原市といえば、「与一西瓜」が有名です。
10キロほどの大玉もあり、直売所でも15,000円の値札が!
その理由は、
収穫まで、日光に当たるところを均等にするために
毎日、一つずつクルクルと回しながら丁寧に撫でて育てているそうです。
これだけの手間をかけているからこそ、
わたしたちは美味しいものを食べることができます。
農家さんたちに感謝です(#^^#)
まとめ
大島美幸さんをキッカケに、
大田原市の特産品も知ることができましたね。
来春は朝ドラで活躍する大島さんが見れることが
とても楽しみです。
これからも、応援していきたいと思います。
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