元木大介が「しゃべくり007」に登場!野球界のくせ者伝説エピソードとは?

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こんにちは、michikoです。

今回は、野球界きっての「くせ者」として知られる元木大介さんが、人気バラエティ番組
「しゃべくり007」登場です!
試合での奇抜なプレーや独特の発言でファンを魅了してきた元木さんですが、
なぜ、野球界のくせ者と呼ばれるようになったのか?など
気になってまとめてみましたので、ご紹介します。

皆さんと一緒にみていきましょう♪

元木大介とは?野球人生でのやらかし??

1971年12月30日 大阪府豊中市出身。


上宮高校で3回甲子園出場を果たしています。
強打と走攻守の三拍子そろった選手として活躍する半面
「隠し球」や「怠慢プレー」などもあり
当時、監督から怒鳴りつけられたことも多々あったそうです。

隠し球(かくしだま)とは、野球で、走者に気づかれないように野手がボールを隠し持ち、走者が塁から離れた時に触球して走者をアウトにするトリックプレイを指す。

引用元:Wikipedia
     

怠慢プレーでは、
自分の打った球が内野フライだと思いこみ、打席から1塁へ走るのをやめたが
内野手がボールをポロリ。。。
しかし、走らない元木さんはアウトになってしまった。

帰り道、監督にめちゃくちゃ怒られバス中の通路に正座だったそうです。

そんな元木さんですが、
3年生の夏には、大フィーバーが起こり、大阪大会と甲子園に
女性ファンが殺到してしまう人気ぶり。
当時の甲子園の盛り上がりは忘れられませんね。

野球界の「くせ者」と呼ばれた理由とは?

プロ野球時代、長嶋茂雄さん「くせ者」と評されたことがキッカケだそうです。


内野・外野を問わず、どこでも守れる高い守備力を持ち、複数のポジションをこなすスーパーサブとして、

状況を読んだ巧みなバッティングや、相手の意表を突く「隠し球」など、野球センスに裏打ちされたプレーが長嶋さんの評価につながったそうです。

高校時代には、評価されなかった「隠し球」も野球センスとして磨きがかかり
多くのファンを魅了してきたのは納得です。

ちなみに、隠し球は、いまはほとんど見なくなりました。
特に高校野球では「正々堂々としたプレイではない」との
意見が多く、ほぼ絶滅したといわれるほど見なくなっているようです。

元木大介の人柄に迫る!野球人としての魅力

引退後は幅広く活躍されています。

U12日本代表の監督として、大会で優勝し世界一に導き
古巣のジャイアンツでもコーチとして指導されてきました。

現在は、ジャイアンツアカデミーの校長に就任して後進の育成にも
携わっています。

ジャイアンツアカデミー詳しくはこちら

私の息子たちも、小学校のころから地元のスポーツ少年団で野球をやってきました。
兄弟でバッテリーを組んで
朝から晩まで、一緒に練習や試合に行って
汗だくになりながら追っかけしていたのを思い出します。

高校では、背番号は取れなかったけれど、
選手たちの黒子として、みんなのサポートをしていました。
その姿を見ると、母としては背番号1と背番号2を渡したいですね(#^^#)

激やせで病気?ともささやかれていましたが、

実は、「自身の健康維持のため」だったそうですね。

90Kg近くあった体重を約20Kgほど落とした!

その方法は、

  • 食事は「好きなものを食べつつ量を減らす」
  • お酒は付き合い程度に留める
  • 自宅でのスクワットや腕立て伏せを欠かさない
  • お腹が空いた時は炭酸水を飲んでから寝る

自分で決めたことを、当たり前にする。
無理なく毎日続けることが大事ということが、
元木さんの言葉から伝わります。

まとめ

そんな元木大介さんが、「しゃべくり007」(※8月25日 月曜 21:00 -21:54 日テレ系)へ
長嶋一茂さん、槇原寛巳さんと登場します。

球界のレジェンドたちが、プロ野球界の㊙事件簿などを大暴露しそうです。
長嶋監督との秘話も出てきそう!
そして、また新しい伝説が聞けるかもしれませんね。
とても楽しみです♪

表には出さずも、裏ではたくさんの努力をされている元木大介さん。
これからの活躍を応援していきたいと思います。

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