ムロツヨシ旅番組で下積み時代を告白!恋人との破局と悔しい思い出

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こんにちは、michikoです。

人気俳優のムロツヨシさんが、9月24日(水)放送予定の旅番組
「小泉幸太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅 前編 石垣島&箱根&伊豆」
に出演します。

番組では、俳優としての下積み時代のエピソードや、恋人との破局、
そして悔しい思い出について
自由気ままに語られます。

今回は、ムロツヨシの知られざる素顔や努力の軌跡、そして恋愛の葛藤まで
ご紹介します。

ムロツヨシの下積み時代とは?

俳優を目指したキッカケ

大学へ入学しましたが、偏差値の高い大学に入ることしか考えていなかった。
志高い同級生のキラキラした目を見て、
自分が恥ずかしくなり、「夢を持つ側の人間になりたい」という想いになります。

ファンだった深津絵里さんの舞台を観たとき、
役者が涙を流すシーンを見て感銘を受けたことが、
目指すキッカケとなりました。

苦労したエピソードと挫折

俳優を志したムロツヨシは舞台の脇役や短編ドラマで経験を積みながら
なかなか芽が出ませんでした。
最初のうちは、ほんの数分しかセリフがもらえないことも多く
仕事の厳しさに打ちのめされる日々。
同時に、経済的な苦労もあり、アルバイトを掛け持ちしつつ
消費者金融から上限ギリギリまで借金して
役者を続けていました。

「思ったように役をもらえず、何度も辞めようと思った」と当時を
振り返ります。
しかし、自分に「辞めますか?」と聞くと

「辞めません」

と素直な自分が言う。

この苦しい経緯があるからこそ、演技力や表現力の基盤を作ることが
できたと語っています。

恋人との破局と悔しさ

大学時代の屈辱

19歳で大学を中退し、俳優の道へ進んだムロツヨシ。
当時の恋人は、大学卒業後、自分の希望する就職先へ入社したという女性。

フリーターだったムロツヨシの目標は「食える役者になりたい」でした。
企業に勤める彼女との価値観が少しづつ変わってきたころ、
彼女の上司から、悔しい言葉が。

上司「〇〇さんの彼氏さんは、何をやっているの?」

彼女「売れない役者をやっているんです」

上司「そうか、では頑張らなきゃな。どんな役者になりたいの?」

彼女「食える役者になりたいそうです」

上司「小っさい男だな!」

と吐き捨てられたそうです。
これを機に彼女とは別れることになりました。

彼女と上司のやり取りを聞いて
「悔しかった。。。」と語っています。

仕事への影響と学び

その言葉を思い出して、「まずはここから10年やってやる」と決意しました。
ある意味、本気スイッチを入れてくれた
「そういう人がいてくれてよかった。。。」と感謝。

下積み時代に経験した恋愛の苦悩も
彼の人間性や俳優としての感情表現にも影響を与えたと言われています。

下積み時代の経験が今のムロツヨシをつくる

下積み時代を振り返って

「すべての経験が今の自分を作ってくれた」と語るムロツヨシ。
下積み時代の苦悩や恋愛の痛みを乗り越えてきたからこそ、
役者としての深みある演技を届けられると話しています。

役者になりたい、と重大な決断してから
何度もマイナスのシミュレーションを繰り返してきました。

「19歳の自分に恥をかかせてはいけない!」

この思いがあきらめずに
役者を続けてきた原動力となっているのが伝わります。

親友との旅番組で自由気ままに語る

9月24日(水)放送予定の旅番組
「小泉幸太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅 前編 石垣島&箱根&伊豆」
に出演します。


これまで語られていない㊙トークも聞けるかもしれませんね!
こちらも楽しみです♪

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