こんにちは、michikoです。
堺正章さんというと、一言では表現できないくらいのマルチタレントですよね。
もはや、マルチタレントの元祖と言ってもよいのではないでしょうか?
歌手、俳優、司会、タレント、ラジオパーソナリティ。。。
「大御所」と呼ばれる堺正章さんが、79歳で初の著作本が話題になっています。
どんな本なのか気になり、調べてみました。
さらに、SONGSへ登場です!歴代最高年齢での出演で、
愛する歌への想いを熱く語ります!
堺正章79歳の初著作の本が話題に!!
昭和、平成、令和、それぞれの世代生まれの人も
知らない人はいないのでは?
と思うほど、芸能界での「大御所」として活躍されている堺正章さん。
わたしは昭和生まれなので、まず思い浮かぶのは
”カックラキン大放送”
毎週、本当に楽しみで欠かさず観ていたこと思い出します。
共感されるかたも多いのでは?(笑)
そもそも、堺正章さんは、
16歳へ「ザ・スパイダース」へ入り、芸歴70年になるんですね!
すごいです!!
テレビで見る姿は、いつも若々しく、すごく品のあるおしゃれが印象的。
そんな堺正章さんが、79歳にして初の著作本が話題になっています。
語り下ろしエッセイ「最高の二番手 僕がずっと大切にしてきたこと」
初著作とは、意外です。。
もう読まれたかたの多いかもしれませんね。
昭和から令和にかけて、活躍してきた堺正章さんが
芸能界における経験や人生哲学を率直に書かれています。
芸歴70年と一言で言えますが、辛い下積み時代や、挫折しそうなことも何度もあり
ながらも、あきらめずに続けて乗り越えた思考法や心構え、生き残るための秘訣など
芸能界だけではなく、一般の会社や組織でも役に立つものばかり。
会社や組織などだけではなく、どんな環境で生きているにも、
壁にぶつかることもあるし、どうやってのりこえたらいいのか?と悩むことも
少なからず経験しています。
堺正章さんのエッセイを読み、内容に触れることで
自分事に置き換えて、心のエネルギーにチャージできるのではないでしょうか?
愛する歌への想い
「ザ・スパイダース」のメンバーとして歌手活動を続けてこられた堺正章さん。
歌うことが、自分の励ましであると同時に、
自分が歌うことで、どれくらいの方が喜んでくれて、
立ち上がることができるのか、
というメッセージは、歌じゃないと伝わらない部分がある。
それを伝えるために歌うと語ります。
しかし、それはぞっとは続かなかった。。。
歌手として紹介される側から、紹介する側になっていきました。
司会としての仕事が増えていったときですね。
当時の気持ちは
「正直、悔しかった」
「自分は、本当は紹介する側ではなく紹介される側だろ!」
と密かに心の中で思っていたそうです。
そんな葛藤も経験してきたからこそ、
歌手という肩書が自分を囲んでくれたら、こんな嬉しいことはない!
と話しています。
歌手として歌い、メッセージを伝えることを語る堺正章さんの言葉に
愛が溢れています♪
SONGS登場でヒットメドレー披露!
9月11日(木)22:00NHK総合 「SONGS」へ登場です!
「生涯最後のバンドをやりたい」と昨年結成した新バンド「堺正章 to MAGNETS」
54年ぶりのバンド活動の話や
ザ・スパイダース時代のヒットメドレーなど披露される。
大泉洋さんとのからみも貴重です!
さらに、大好きな歌を歌う堺正章さんの歌声を聴けるのが楽しみです!
まとめ
司会者、タレントというイメージが強かったのですが、
歌、歌手ということにこだわり
歌、歌手を愛してやまない
そんな熱い気持ちを持っている堺正章さんの素顔をのぞくことができました。
大好きな歌に囲まれて、歌い続けることが
若さを保つ秘訣でもあるかもしれませんね。
これからも、応援していきます!!
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