こんにちは、michikoです。
映画やドラマで数々の名演技を見せてきた大俳優・堤真一さん。
クールで実力派という印象がありますが、その一方で「私生活は謎に包まれている」と言われることも少なくありません。
実際の素顔はどんな人なのでしょうか。
また、人気ドラマ『やまとなでしこ』から変わらぬ容姿を保ち続ける若さの秘訣や、最新の出演作品、そして意外な下積み時代のエピソードにも注目が集まっています。
今回は、堤真一さんの 私生活の謎や素顔 に迫りつつ、 変わらぬ若さと最新の活動 をまとめてみました。
皆さんと一緒にみていきましょう♪
堤真一さんの私生活は本当に謎?その素顔に迫る
家族のことはほとんど語らない理由
大俳優の堤真一さん。
俳優ということに対してプロフェッショナリズムにより、公私をしっかり分けて
考えているためと仕事への姿勢を大切にしている
という考えが根底にあるようです。
実は、2013年に一般女性と結婚されて、いまは2人の娘のパパさん。
夜中まで台本を読み、そのあと出かけて飲みに行く。ということが
多かったそうです。
それが、子供さんが生まれてから
付き合いではいくことがあっても、一人で飲みに出かけるということは
一切なくなった。
ロケ先で京都などに行っても、一日休みになったら必ず帰ってくるくらい
可愛い娘に会いたくて仕方がないデレデレぶり(笑)
「子供中心の生活で、とにかく可愛い!」とトーク番組で話しています。
将来娘たちが嫁ぐときに、自分たちが生きているかの問題があるから
いつまでも健康でいなければ、と感じているそうです。
本当にその通りですよね。
子供たちが大きくなって、成長を感じながらも
自分はいつまで彼らの成長を見ていられるのか?
それは、どの親も感じているのではないでしょうか?
健康であること。
とは、どういうことでしょうか?
WHO(世界保健機関)の定義から見ると
「肉体的、精神的、および社会的に完全に良好な状態であり、
単に疾病又は病弱の存在しないことではない」
と定義されています。
現代社会で健康(豊かさ)を保つことは、言葉にすると
簡単ですが、なかなか難しいこともたくさんありますね。
みなさんは、健康(豊さ)でいらっしゃいますか?
自分と家族のために健康診断を受けていますか?
わたしも、ちょっと面倒で受けていない。。。
このタイミングで、重い腰あげて定期健診に行ってみましょう(#^^#)
心も体もバランスをとって、健康を維持していきたいものです。
わたしも、ポジティブな気持ちと感謝の気持ちを持つこと、を
心がけています。
仲間からみた素顔
そもそも、役者になりたいと思ってはいなかった。
いまでも人前にでるのが恥ずかしいと思っているそうです。
これだけの舞台やドラマ・映画に出ているのに意外ですね。
演じるとき
「一つの役を与えられたとき、負けず嫌いだから一生懸命に取り組み
演出家の要望をクリアしたいという思いになる」
負けず嫌い
それが、これまで続けてきた根っこなのかもしれませんね。
その姿勢が、周りに、「冴えない役をやらせたら右に出るひとはいない」
と絶賛される俳優であることは間違いないですね!
ドラマ「やまとなでしこ」から変わらない若さの秘訣
健康法や普段の生活スタイルは?
一番は、朝食に米を食べる習慣があり、炭水化物の摂取量を減らすこと、
バランスの取れた食事と感謝の気持ちを大切にしてること。
が挙げられます。
そうすることで、体調を崩すことがなくたったとか。
食事をいただく際に、感謝の気持ちを大切にすることを
普段から意識しているそうです。
特別なことのようですが、それを当たり前に続けていく。
これが大事なことですね。
食事に限らず、自分のことに置き換えると整えるべきことが
見えてくる。
例えば、私の現状が言うと
やると決めたブログを続ける。
何もわからずPCと向き合って、猛勉強中です。
これまでの自分の思考は、ちょっとやってみて無理そうなら離れる。。。
という流れでやってきたところがあります。
だから、成果を出した!といえることがない。
しかも、ブログは苦手で難しいと拒否反応を感じた分野。
それをあえて始めたのは、
そんな自分の思考を変えて、逆のことをやってみようと思ったからです。
結果はまだ出ていませんが、
小さなことを淡々と重ねていくことに挑戦したいと思っています!
あの人気ドラマでブレイク
2000年に放送された「やまとなでしこ」で
ヒロイン(松嶋奈々子さん)の相手役で、数学者の夢を諦めた魚屋の青年を演じ
瞬く間にブレイクされましたね!
とにかく夢中で見ていたのを思い出します。
やまとなでしこPR動画はこちら
よかったら、動画配信コンテンツでイッキ見したいですね!
実は売れない時期も?下積み時代にエピソード
苦労した学生時代
中学時代に野球に打ち込み、将来の夢は「プロ野球選手」と何となく
その時の雰囲気で自分自身も考えていたそう。
しかし、高校1年生のときに野球を自分の意志で辞めた。
自分で決めてやめたのに、やりたいことが何もないことに気が付く。
そして学校も行かなくなって、
将来の不安から、ノイローゼ気味の状態が続いたそうです。
若手時代のエピソード
そんな中、偶然みたアクション風景に惹かれて養成所で入ることになります。
そこでも、将来役者になろう!ということは一切なくて
からだを動かすことができるならいいな、というくらいの感覚で。
養成所へ合格して、兵庫県から上京。
役者修行生活が始まりますが、立て続けにケガをしてしまう。
なかなか仕事もなく
家賃2万円、風呂なし四畳半の部屋に7年間住んでいたそう。
当時はお金がなくて、3日間水だけで過ごしたことも!
いまでは想像がつかない貧困さを経験されていたんですね。
舞台でしっかり実力をつけたいという気持ちで、取り組み
やがてドラマのオファーをキッカケに
また違う畑へ踏み出す。
そのキッカケがたくさんの舞台や映画・ドラマで
堤真一さんの芝居を見ることができるわけです。
まとめ
真田広之さんの付き人を務め、本格的に俳優を志すようになったそうです。
そのキッカケが舞台から映画やドラマへと活躍の幅を広げられた。
秋には、俳優の中村倫也さんとの舞台
「ライフ・イン・ザ・シアター」
冬には、山田裕貴さんとの映画
「木の上の軍隊」
が上映されます。
あまり、自分のことを話さない、硬派な堤真一さん。
謎めいたところが、俳優としての意識の高さをうかがえます。
8月29日(金)19:00放送「沸騰ワード10」日テレ系
に登場です。
また謎が解けるエピソードが聞けるかもしれませんね!
楽しみです♪
これからの活躍も大注目です!!!
コメント